今年のGWの最中、5/3(金)にあるお客様から、或るお問い合せをいただきました。
内容は、「後日お仕立てをお願いしようと考えておるのですが、自分に合うサイズがまだ分かっておらず、直接伺いまして、採寸他、相談させていただくことは可能でしょうか?」というメールでした。
内容は、「後日お仕立てをお願いしようと考えておるのですが、自分に合うサイズがまだ分かっておらず、直接伺いまして、採寸他、相談させていただくことは可能でしょうか?」というメールでした。
何週間か経った頃に、数点の反物を持ってお見えになられました。
「まずは、小千谷着物と麻の長襦袢からお願いしたい」との事でした。
「まずは、小千谷着物と麻の長襦袢からお願いしたい」との事でした。
まずは、お客様が普段着にされておられる海外縫製の男物着物をお召しになっていただき、それを基準にして適切な寸法を割り出していきました。
今回は、裄は1尺9寸に・・・というご注文でしたので、いつもとは少し違う縫い方をご提案させていただきました。
今回は、裄は1尺9寸に・・・というご注文でしたので、いつもとは少し違う縫い方をご提案させていただきました。