梅は「百花のさきがけ」というように、厳寒の中で香り高く咲き始める花で、きものや帯でも、新春一番に着る柄として親しまれています。
梅の花を現代風にアレンジした大胆な図柄です。
袖の振りに「振り布」がついた「本振袖」です。
袖の振りに「振り布」がついた「本振袖」です。
袖の振りには「振り布」というのが付いています。
振り布の模様によっては、表側から裏側へと柄が続くものもあります。
http://kimonon2018.xsrv.jp/blog/wp-content/uploads/archives/35354737.html の振袖をご参照ください。
今回は袖の振りを普通の着物のように仕上げましたが、ここに綿を入れて「振り布」を袖口や裾の吹きのように表側に出して仕上げる場合もあります。
振り布の模様によっては、表側から裏側へと柄が続くものもあります。
http://kimonon2018.xsrv.jp/blog/wp-content/uploads/archives/35354737.html の振袖をご参照ください。
今回は袖の振りを普通の着物のように仕上げましたが、ここに綿を入れて「振り布」を袖口や裾の吹きのように表側に出して仕上げる場合もあります。