同じ大きさの円を4分の1ずつ重ねていく、又は重ねて繋いでいく文様を「七宝つなぎ」といいます。
重なった部分だけを見ていると花の形に・・・中心部分だけを見ていると星の形にも見える楽しくて不思議な文様です。
七宝の円形は無限につながる輪ということから、円満や繁栄を表しているそうです。
重なった部分だけを見ていると花の形に・・・中心部分だけを見ていると星の形にも見える楽しくて不思議な文様です。
七宝の円形は無限につながる輪ということから、円満や繁栄を表しているそうです。
七宝つなぎの原形は、大陸から伝来した鎖型に連続した「輪違い」といわれています。
爽やかな空色に、七宝の中央に大きな花を入れた「花七宝(はなしっぽう)の絵柄が華やかさを醸し出していますね~