柳の葉が軽やかに舞っています。
よく見ますと、白い柳の葉っぱの間に短冊がさりげなく舞っています。
短冊は、色紙文と同じく和歌・俳句・絵等を書く短冊を文様化した昔ながらの古典柄で、夏から秋にかけてのおキモノによくある柄です。
短冊は、色紙文と同じく和歌・俳句・絵等を書く短冊を文様化した昔ながらの古典柄で、夏から秋にかけてのおキモノによくある柄です。
後ろ身頃には透かし止めととして、「いしき当て」をご提案いたしましたところ、お付けになられました。
いしき当ては補強としての役目も果たしています。
いしき当ては補強としての役目も果たしています。