「母が使っていた古い袋帯を補修して、仕立て直していただけませんか?」というご依頼でございます。
裏地が経年変化により縮んでいましたので、一旦、ミシン縫いを解いて、表地と裏地を別々にしました。
裏地が経年変化により縮んでいましたので、一旦、ミシン縫いを解いて、表地と裏地を別々にしました。
このところ、このタイプのお直し依頼を多くいただきますが、帯の裏地って・・・結構、縮んでしまう~ということが分かってまいりました。
解いて→洗って→縫い直して→お仕立てして、スッキリ!直りました・・・これでまた、数十年お使いになっていただけるかも~です。