兵庫県相生市 Y.S 様 角通し小紋袷衣/お仕立て

「角通し」とは江戸小紋の柄のひとつで、点が規則正しく縦横垂に並んでいる柄で小さな正方形が並んでいるもの呼び、タテにもヨコにも「筋を通す」という意味が込められています。

DSC_0131

鮫(さめ)、行儀(ぎょうぎ)、通し(とおし)という文様は江戸小紋を代表する文様で、「江戸小紋三役」と呼ばれています。

DSC_0135

江戸小紋三役は「紋」を入れれば、略礼装として結婚披露宴や入学式、卒業式などにご着用いただけます。
最近の傾向としましては、染抜き紋よりも縫い紋の需要が多いようです。

DSC_0144

DSC_0140

【加工料金】
湯のし/2,000円
お仕立て/22,000円
胴裏/8,000円
紋入れ/6,500円

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です